貧困女子の実態

親の借金、恋人の借金。私が払わなきゃ駄目なの?

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「生活が苦しい」「貧困から脱出したい」と感じている貧困女子は年々その割合が増えているようです。しかし「貧困」とひと言で言っても原因は様々ではないでしょうか。

働いても生活が苦しいワーキングプアの方が多いかと思うのですが、中にはある程度の収入があにも関わらず「借金の返済」が理由で生活が苦しいと言う方もおられるかと思います。

さて。突然ですが借金のある方に失念します。現在、返済中の借金は自分名義の借金でしょうか? 自分名義だとすれば「頑張ってください」としか言いようが無いのですが、中には「実は親や恋人の借金を払っている」と言う方も多いかと思います。その場合、もしかすると払わなくても良いかも知れません。ここでは親や恋人の借金の対処法についてお届けします。

他人の借金は払わなくてOK!


現在、日本の法律では配偶者(恋人)や親が作った借金をパートナーや子どもがが返済しなければならないと言う義務はありません。これは離れて暮らしていようが、ひとつ屋根の下で暮らしていようが同じことです。なんとなく「世帯が一緒だから」と言う理由で借金を引き受けてしまう場合があるのですが、本来は払わなくても良いのです。

しかし、あなたが借金の保証人になってしまった場合は別です。また、無断で保証人にされた場合でも、その保証契約は無効となるので払う義務はありません。

借金をしていた人が死亡した場合


借金をしていたパートナーや親が死亡している場合は状況が違ってきます。もしあなたがパートナーや親の財産を相続する場合、借金も一緒に相続する事になるからです。もし、財産はほとんど無いのに借金だけを相続るようになった場合は相続を放棄してください。相続を放棄すれば借金を払う必要もありません。

相続放棄の手続き


相続の放棄は死亡を知ったときから3ヶ月以内に家庭裁判所で「相続放棄申述書」を提出して、相続放棄の手続きを行う必要があります。

「相続放棄申述書」を提出しない場合、相続を放棄したとは認められません。また、相続放棄が完了したら債権者に相続放棄をしたことを知らせる「申述受理証明書」を家庭裁判所から出してもらって下さい。

相続放棄の手続きは弁護士さんに依頼する事も出来ますが、弁護士さんに依頼すると、それ相応の費用が発生します。相続放棄は素人でも出来る手続きなので裁判所のHPから用紙をダウンロードして手続きを行ってください。必要な書類等は裁判所のHPに記載しています。

相続の放棄の申述(裁判所のHP)
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_kazi/kazi_06_13/index.html

まとめ


貧困女子の方の話を聞いていると意外にも「親の借金」「恋人の借金」で苦しんでいる方が多いようです。自分で作った借金以外は払う必要はありません。たとえ、ひとつ屋根の下で暮らしていても……です。また、相続する財産よりも借金の方が大きくなってしまう場合は思い切って相続を放棄してください。しなくて良い苦労なら、しない方が幸せです。ご自身の幸せのために勇気を持って行動して戴きたいと思います。

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