貧困女子の実態

貧困からの脱出。いっそ都内から離れると言う選択。

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最近、女性の貧困や若者貧困がクローズアップされる機会が増えてきたように思います。つい先日も、ヤフーのトップに「若者の貧困」に大人はあまりに無理解すぎる言う記事が上がっていました。現在貧困状態にある方からすると「何を今さら?」って感じの話ではないでしょうか?

しかしこの記事の中に出てくる「無理解」と言う言葉。真面目に働いている女性や若者が這い上がれない現状を少しでも理解しようとしてくれる流れがあるのかな…と期待せずにはいられません。

貧困からの脱出。都内からの脱出。

東京は仕事もあるし、お給料も高い。

ひと言で貧困と言っても、その原因は様々です。みなさん置かれている立場は違いますよね? 今回取り上げたいのは「東京都内で暮らす女性の貧困問題」です。何故、東京都内に絞ったかと言うと、東京都内にいるだけで貧困に陥る可能性がグッっと上がるからなんです。

「だけど、東京って仕事も多いしお給料もいいよね?」

多くの人はそう考えるのではないでしょうか? 確かにこれは一理あります。最低賃金だけ考えても、地方と東京とでは格差が大きくなっています。求人の数だって東京は段違いに多いんです。

例えば…東京で暮らして時給1000円で働くとします

ちゃんとした会社の正社員として働く事はこの際忘れてください。ちゃんとした会社の正社員なら、貧困状態になる可能性が少ないからです。今回は時給1000円で働く非正規雇用と言う設定で考えてみます。

時給1000円で8時間。20日間働くとします。

日給8000円×20=16 と言うことで月給にすると16万円ですよね。しかし、ここから保険だの税金だのが天引きされていくので、実際の手取り額は12万円~13万円となります。

【参考記事】
貧困女子の実情、月給16万円。手取りは……

で。ここから家賃だの光熱費だの食費だのを支払っていくのですが、東京都内だとワンルームでも家賃が6万円くらいかかってきます。他の地方都市と較べると家賃の高さはダントツです。家賃を引いた残り6万円で生活する事になる訳ですが、ここから食費・光熱費・通信費・服飾費等を支払うと生活はギリギリになってしまいます。ここに不意の出費(例えば病気になった時の医療費等)が加わると、破綻してしまう訳です。

都内で暮らすのであれば手取り15万円は欲しいところですが、なかなか難しいのではないでしょうか。

都内を脱出して生活を建て直す

貧困から脱出する手段として「都内を出る」と言う手段はアリだと思います。田舎に実家があって、帰れる家がある人は実家に帰って生活を建て直す帰る場所がない人は地方都市に引っ越してみるのもアリです。

地方都市の場合、時期は都内よりも下がってしまいますが、生活費もグッっと下がります。「仕事が見つかるかどうか」と言うところをクリアする事が出来れば、都内で暮らすよりも落ち着いた生活が出来る可能性があります。

まとめ

「いっそ都内から離れてください」と提案してみたものの「田舎になんか死んでも帰りたくない」と言う方がおられるのも分かります。東京でしか出来ないことって、沢山ありますものね。

ですが、どうしても貧困生活に疲れてしまって行き詰った時の選択肢として「都内を出て生活を建て直す」と言う方法を心のどこかで覚えておいて戴きたいと思います。

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