生活保護について

生活保護の申請。若いと追い返されるんですが、どうしたらいい?

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貧困女子のみなさん、こんにちは。一生懸命働いているのに、いっこうに楽にならない生活を送っていると「こんなに苦しいなら、いっそ生活保護を貰った方がいいんじゃないかな?」なんて考えが頭をよぎった事ってありませんか?

筆者は以前『生活保護の申請。若くても受給する権利があります!』と言う記事に、若い人の場合は生活保護の申請をしても窓口で追い返されるケースがあるという話を書きましたが、実際に申請を受け付けてもらえないケースが多発しています。

今回は、どうしたら生活保護の申請を受け付けてもらえるかについてをご説明します。

水際作戦は違法です!


生活保護の申請のために窓口に出向いた時「若いんだから働けるでしょ?」「本当に困ったら来てよ」などと、話も聞かずに希望者を追い返す事を「水際作戦」と言います。

地方自治体の役所では生活保護費の削減のためにそう言った態度を取る人がいるようですが、実はこれは違法行為なんです。生活保護の申請は申請が通るかどうかは別として、受付なければならないと法律で定められています。

本当に困っている人が受給出来ない現実


現在、日本では生活保護の受給資格のある世帯の8割が生活保護を受給していないと言われています。つまり「生活保護以下の生活をしている」と言うことです。その一方で不正受給をして、甘い汁を吸っている人もいるのですから不公平な話です。

若くて働いていたら受給出来ないの?


そもそも生活保護の受給に年齢なんて関係ありません。日本の憲法で定められている「健康で文化的な生活」が出来ているかどうか……ってところが問題なのです。働いていたとしても生活保護の支給金額よりも低い収入であれば、生活保護を受給する事が出来ます。この場合、受給金額から収入を引いた金額を受け取ることになります。

僅かな金額だったら貰わなくてもいいのでは?


確かに働いていると生活保護費の額は少なくなります。ですが生活保護を受けるとと「お金が支給される」以外にも色々な支援を受ける事が出来るのです。医療費は無料になりますし、住居についても公営住宅に優先的に入る事が出来たりします。(住宅については地方自治体によります)

1人で行っても駄目!


生活保護の申請に行って、水際作戦で追い返されてしまった場合、自分以外の第三者を連れてもう1度窓口に出向いてください。では、実際にどんな人に行ってもらえば良いのでしょうか?

・法律に詳しい友人・知人・親戚
 法律に詳しくて弁の立つ人と一緒に行ってみてください。
 案外、あっさり受理されるかも知れません。

・貧困問題を支援するNPO法人の職員に頼る
 貧困問題を支援する団体に相談してみてください。
 良い方法を教えてくれます。
 
・共産党の議員さんに頼んでみる
 共産党の議員さんは生活保護に強いと言われています

まとめ


もちろん、生活保護は申請したからと行って必ず受給出来る訳ではありませんが「生活保護以下の暮らしをしている」と言う場合は臆することなく申請して戴きたいと思います。

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