生活保護について

生活保護はスゴロクで言うところの『1回休み』という発想。

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貧困女子のみなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか? 財布を開いてため息をついたり、スーパーで半額シールの商品を見つけてガッツポーズしたり、どっこいそれでも生きている……って感じで日々を過ごしておられる事かと思います。

ひと言で「貧困女子」と言っても、段階があります。スーパーの半額シール商品を見つけてガッツポーズが出来るうちはいいんです。お金も食べ物もなく「頑張ってここから抜けだそう」と言う気力さえも無くなったきたら要注意。「餓死」とか「孤独死」って言葉、他人事ではありません。

なりたくてなった訳じゃない

筆者は思います。貧困の末に餓死してしまった方も、まさか自分がそんな風に死ぬとは思っていなかったのではないかな……と。人間って順応性が高い生き物なんです。辛い現実が当たり前になってくると、いつしか感覚が麻痺してしまうんです。

筆者はコリ性なのですが、首がコリすぎて動かなくなったばかりか、凝り固まった筋肉が神経を圧迫して「頭を動かしたら吐き気が襲ってきて吐く」という状態になった事があります。脳の病気かと思って病院で検査してもらったのですが異常なし。結局、ただの「首と肩のコリ」だったのですが、そんな状態になるまで自分が凝っているって事に気づきませんでした。凝っている状態に慣れすぎてしまうと、そういう事が起こるそうです。

貧困は慣れるものです。だけど慣れ過ぎてしまうのは要注意。

生活保護は最後の手段?

一般的に生活保護は「最後の手段」と言われるのですが、実は生活保護を申請する時って、心身ともに疲れ果ててしまって、申請が通った時には再び立ち上がるための体力も精神力尽き果てているケースが少なくありません。

だけど、よく考えてみてください。どんなにブラックな職場でも、インフルエンザで高熱を出している人に働けとは言わないですよね? 「病院行って家で寝ろ」って言うかと思います。

生活保護は「1回休み」という発想

生活保護は人生をスゴロクで例えるなら「1回休み」のマスに止まったうなものです。1回休んで体制を立て直して、また頑張ればいいんです。若い人の場合、役所の窓口に出向いたとしても「若いんだから働けるでしょ?」とか「どうしようもなくなったら来てください」と追い返されるかと思います。ですが、もし本当に貧困生活が辛くて困っているなら、そこで諦めないでください。

1人で行かずに「誰か」を頼る

本気で生活保護を申請したいのであれば、1人で行かずに誰かを頼ってください。生活貧困者の支援活動をしているNPO法人の人とでもいいし、債務整理をお願いしている弁護士さんに相談してもいい。いっそ共産党の議員さんに泣きついてもいい。体力も精神力も尽き果ててしまう前に、行動して戴きたいと思います。

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